2004年原画家デビュー以後、イラストレーターとして各誌を賑わせる。

彼女の描く美少女は一部ユーザーから「憂い系」と呼ばれ、微笑んでいてもその中にどこか

翳りを残す儚げな表情が人気を集めている。

雑誌「E★2」（メディエイション）で2007年より連載された「今宵も彼女は月に謡う」（2008年末完結）

ではハードなヴァンパイアアクションにチャレンジ、フランス書院刊の「美少女文庫」シリーズ挿絵

では、本編内容を越えた部分にまで広くファンを獲得している。

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